JALグ、1月の国際線旅客実績8.7%減、利用率は改善傾向も
JALグループの1月の旅客輸送実績は前年比8.7%減の117万8057人、国内線は3.2%減の331万8879人となった。このうち国際線の旅客は全方面で減少、特にサイパンを含むグアムは引き続き減少幅が大きい。なお、ロードファクターでは全体で1%増と持ち直しの傾向を見せており、特に東南アジア線は前年から5.1%ポイント増、グアム線(サイパン含む)は2.8%ポイント増、太平洋線は2.5%ポイント増、オセアニア線は0.6%ポイント増となっている。
▽JAL路線別旅客動向
太平洋線/28万3889人(3.9%減)/80.4%(2.45%ポイント増)
欧州線/10万9610人(9.5%減)/63.9%(2.25%ポイント減)
東南アジア線/36万9642人(3.6%減)/66.6%(5.13%ポイント増)
オセアニア線/8万1317人(8.4%減)/85.4%(0.56%ポイント増)
グアム線/6万2543人(41.0%減)/81.9%(2.79%ポイント増)
韓国線/13万9436人(4.8%減)/64.8%(11.02%ポイント減)
中国線/13万1620人(11.4%減)/49.2%(5.22%ポイント減)
合計/117万8057人(8.7%減)/71.7%(0.98%ポイント増)
▽JAL路線別旅客動向
太平洋線/28万3889人(3.9%減)/80.4%(2.45%ポイント増)
欧州線/10万9610人(9.5%減)/63.9%(2.25%ポイント減)
東南アジア線/36万9642人(3.6%減)/66.6%(5.13%ポイント増)
オセアニア線/8万1317人(8.4%減)/85.4%(0.56%ポイント増)
グアム線/6万2543人(41.0%減)/81.9%(2.79%ポイント増)
韓国線/13万9436人(4.8%減)/64.8%(11.02%ポイント減)
中国線/13万1620人(11.4%減)/49.2%(5.22%ポイント減)
合計/117万8057人(8.7%減)/71.7%(0.98%ポイント増)