マダガスカル航空、11月にセミナー開催−サザンクロス街道とバオバブ群生地紹介
マダガスカル航空(MD)は東京で11月14日、新たなデスティネーションとして「サザンクロス街道」と「モロンベ」を紹介するセミナーを開催する。マダガスカルを訪問する日本人は、2005年が約2500人、2006年が約3500人、2007年は9月末時点で前年比21%増と、増加する傾向にある。訪問先は、「ノシベ」と「モロンダバ」が中心だ。サザンクロス街道は、全長約1000キロメートルで、巨大な岩山「ボネ・ド・パップ」や、砂岩の山塊が連なる「イサロ国立公園」があり、自然の造形美を体感できるエリアだ。モロンベは...