マダガスカル航空、11月にセミナー開催−サザンクロス街道とバオバブ群生地紹介

  • 2007年10月17日
 マダガスカル航空(MD)は東京で11月14日、新たなデスティネーションとして「サザンクロス街道」と「モロンベ」を紹介するセミナーを開催する。マダガスカルを訪問する日本人は、2005年が約2500人、2006年が約3500人、2007年は9月末時点で前年比21%増と、増加する傾向にある。訪問先は、「ノシベ」と「モロンダバ」が中心だ。

 サザンクロス街道は、全長約1000キロメートルで、巨大な岩山「ボネ・ド・パップ」や、砂岩の山塊が連なる「イサロ国立公園」があり、自然の造形美を体感できるエリアだ。モロンベは、たる型のユニークな形状のバオバブが群生する場所だ。セミナーの詳細と申込先は下記を参照のこと。


▽MDプロモーション・セミナー
日時:11月14日 14時00分から16時00分まで(開場13時30分)
開催場所:ホテルモントレ銀座 2階「ル・ソール」
▽申し込み先
担当:マダガスカル航空 川井氏
電話番号:03-3564-3156
Eメール:kawai@airmadagascar.co.jp