アンコールエアー、日本/シェムリアップ間で年間250便から335便を目指す
アンコールエアウェイズ(G6)は今年11月から、年間250本から335本のITCチャーターを実施し、日本からカンボジアへの観光需要の拡大を目指す。G6はエイジェイシー(AJC)と日本地区総代理店契約を締結、AJCは大手各社をはじめ、各地の旅行会社にプログラムチャーターの座席販売を行う。来日したG6・CEOのアレックス・ロー氏は「シェムリアップ、プノンペンから台北、高雄、成都、昆明に定期便を就航しているところ。昨年11月から半年で日本17都市、80便を運航しており、約80%の搭乗率を記録した。これを期...