シンガポール航空、関西/シンガポール線を増便−イン・アウト需要に期待
シンガポール航空(SQ)は7月1日から、シンガポール/関空線のうち、SQ621便、622便について週3便を週5便体制と増便する。これにより、SQのシンガポール/関空線は現在の週17便から週19便となる。SQ日本支社によると、需要としては日本イン・アウト双方ともに堅調で、増便を決定したという。なお、現在のところ政府認可申請中だ。関西国際空港では、8月の第2滑走路の供用開始を前に「13万回」が目標で、これに近い数値になるという見込みもある。特に、夏スケジュールですでに増便等が決まっているのはフィンランド...