コンチネンタル航空ダンカン支社長、30年の継続性を強調−YQで提案も
コンチネンタル航空(CO)日本支社長のチャールズ・ダンカン氏は2007年の日本市場での展開として、10月1日に迎える日本就航30周年、欧米系航空会社として日本8都市と最大の発着地を持つ「ホームタウンエアライン」コンセプトの強化、南米の強化をあげた。30周年については、現在、詳細を詰めているところだが、これを契機に日本市場での顧客サービスの向上を狙う。また、福岡への就航も6月に20周年を迎え、こちらでもイベントを開催する。これらの周年行事、4月1日から成田空港の第1旅客ターミナルビルへの移転とあわせ、...