JALグと中国国家観光局、共催セミナーに1000名が参加

  • 2007年2月8日

JALグループと中国国家観光局は7日、共催で「JAL中国セミナー」を開催、旅行会社関係者2割、企業と一般参加者各4割、JALグループ関係者80名の約1000名の参加者が集まった。西松遙代表取締役社長は会の冒頭、「今年はステップの年」と表現し、北京オリンピックなど来年以降続く国際的イベントを控え、日中両国が掲げる交流人口500万人の目標に向けてJALグループとしても発展を目指す考えを示した。西松氏は、JALグループと中国の歴史を紹介。1972年に日中航空協定が結ばれ、2年後の1974年に日本航空が東京...