JALG、9月の国際線も引続き利用率改善し、72.2%を記録
JALグループの9月の国際線旅客は前年比11.1%減の112万5928人であった。供給座席数は11.1%減の74億2784万8000キロとなっており、利用率は1.0ポイント増の72.2%と改善が進む。路線別で旅客が増加したのは中国線で、前年比15.9%増となる16万6459人を記録。搭乗率は欧州線が11.7%ポイント増、中国路線が9.0ポイント増、韓国線が3.9ポイント増と改善、太平洋線が2.6ポイント減、東南アジア線が1.9ポイント減、オセアニア線が5.3ポイント減、グアム線が8.0ポイント減と減...