エアーパラダイス、新たな経営体制で日本にも再就航へ
エアーパラダイス・インターナショナル(AD)先ごろ、新たなマネージメント体制とし、年末を目処に再度就航をする計画だ。先ごろADの新社長のラジャン・サンサランピライ氏が来日、国土交通省に今後の方針を説明したほか、日本航空(JL)へのグランドハンドリングの協力を要請したという。新たな体制となるADは、これまで就航していたオーストラリア、韓国、台湾、日本に加え、中国、タイ、インド、スリランカ、中東各国に路線の展開を計画している。また、12月にはデンパサール、スラバヤ、ジャカルタなどのインドネシア国内線にも...