アエロメヒコ航空、搭乗率は78%目標、ビジネス重視も観光需要を喚起へ
アエロメヒコ航空(AM)バイス・プレジデント・セールス・アジアのジェフリー・スターン氏は、11月18日からの成田/メキシコ間に就航する週2便の直行便に関して、「日本がアジアで最初の就航地であり、ラテン系航空会社の日本乗り入れはアエロメヒコ航空が初めてである」ことを強調、「日本/メキシコ間のロードファクターは78%を目指している」と語り、就航にかける意気込みをアピールした。スターン氏は旅客の35%がビジネス目的、50%が観光目的、15%が南米などの乗り継ぎ需要と捉える。同路線は成田からメキシコのティフ...