カンタス航空、旅行商品の多様性を促す、成田でセミナーを開催
カンタス航空(QF)日本支社長の荻野雅史氏は、オーストラリアへの訪問者を増やすためにも旅行商品を増やし、バラエティを拡充していくことの大切さを強調した。荻野氏は、海外旅行として使われるべきお金が別の消費に流れている側面もあることを挙げながら、旅行需要の喚起を目指して旅行会社と一丸となり、積極的な取り組みを進めていく考えを示した。QFはこのほど、旅行会社スタッフ約80名を招聘し、成田でプロダクト・セミナーを開催。今月2日から成田/シドニー/メルボルン線でも導入したスカイベッド搭載のエアバスA330-3...