カンタス航空、旅行商品の多様性を促す、成田でセミナーを開催

QFはこのほど、旅行会社スタッフ約80名を招聘し、成田でプロダクト・セミナーを開催。今月2日から成田/シドニー/メルボルン線でも導入したスカイベッド搭載のエアバスA330-300型機の紹介をはじめ、各種サービスや下期スケジュールを改めて説明。会場では、スカイベッドの実物を設置し、旅行会社スタッフにその快適性、特徴を体感してもらった。
そのほか、オーストラリア政府観光局(TA)、各州の政府観光局と共同でアウトプット型のセッションを設定。観光局、QFスタッフ、および旅行会社スタッフが数チームに分かれ、自由な発想でツアー造成する新たな試みを展開するなど、活発なセミナーを展開した。
(写真上、カンタス航空日本支社長の荻野雅史氏、写真左下、アウトプット型セミナーの様子、写真右下、スカイベッドの座り心地を体験する旅行会社スタッフ)

