JALグ、中国線で増便、大阪発オーストラリア行きは来年3月に運休へ
JALグループはこのほど、下期路線便数の一部に変更、中国路線の増便と一部の縮小計画を決定した。国際線は高需要の中国路線に重点化。一方で関西発のオーストラリア行きの便で撤退する。増便するのは東京/広州線で週7便を週14便とダブルデイリー化。東京/アモイ線は週3便を週4便と水曜日発を増便する。また、東京/ロサンゼルス線については週7便を週8便として、土曜日を2便体制として運航を行う計画だ。一方、大阪/ブリスベン/シドニー線については来年3月24日から、週7便について全て運休とする。下期の撤退は名古屋/マ...