SKオルセン氏、サイト拡充、若年層への取組みなど強化へ
スカンジナビア航空(SK)日本地区総支配人のアーランド・オルセン氏がこのほど、今後のSKの日本での展開について語った。6月現在、SKのロードファクターは83%と順調で、カーゴも4500トンから5000トンの取扱、売上げは104億円となっている。この中でも、堅調に推移するFIT旅客の取組みについて、オルセン氏はオンライン予約層を新たなセグメントとして捉える考え。オンライン予約、eチケット化の促進のための具体策として、2005年末を目処に日本語サイト上に検索システムを確立する。この予約システム確立を契機...