BC、純損失が10億9010万円、今後は羽田発の路線のシェアを拡大

  • 2002年12月16日

スカイマークエアラインズ(BC)の第6期(平成13年11月1日〜平成14年10月31日)業績は、売上高が前年比14.3%増の154億188万9000円、経常損失が11億1693万2000円、純損失が10億9010万円であった。期首予想では売上高170億円、経常利益1億円、当期利益1億円との見込みであったが、第3四半期の業績発表の際に通期黒字転化の予測を赤字に修正していた。今期は8月から運航を開始した羽田/ソウルの国際チャーター便の運航が好調に推移、2728万4000円の売上を計上し予想を大きく上回る...