JATA、バリ島へサポートミッションを派遣、具体的な警備体制を確認
日本旅行業協会(JATA)は11月26日から29日の2泊4日の日程で、バリ島サポートミッションを派遣した。団長の石井幸男JATA理事長をはじめ、旅行会社34社から92名、プレス関係者16名の計108名が参加した。JATAは10月22日に現地へ調査団を派遣、現地の安全管理・警備体制の視察を行なったが、今回は一般消費者に的確に現状を説明することを目的に、参加者を旅行会社の販売、企画担当や一般誌などの記者に絞った。旅程中にはプトラ副知事と州警察官僚などと安全確認会議が開催され、現在バリが行なっている具体的...