22年第2次補正予算、観光は2555億円計上　「再生・高付加価値化」を複数年度で支援

2022年11月9日
出典：旬刊旅行新聞

コメント　6件

- 村田洋一
  
  株式会社ビュート
- これを、どうやって利益に変えるかのスキームがないところが問題です。
  
  だから、ノウハウのある一部に全て持っていかれる。
  
  広く観光産業全体のプラスになるカネの流れを作る必要があります。
- 2022/11/9 5
- 航空業界で働く人
- □訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業
  　ストレスフリーで快適な旅行を満喫できる環境や、災害などの非常時における安全・安心な旅行環境の整備に加え、宿泊施設・観光施設などのサステナビリティの向上に関する取り組みを支援する事業へ、25億8140万円を計上した。この「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業」では、空港・クルーズ船の受入環境整備や、航空・空港関係の人材確保に向けた対策を推進する。
  
  税金の使われ方については日頃から非常に疑問を持っておりますが、
  この大きな予算の中に、空港・航空関係者の人材確保に向けた対策を推進とあります。
  
  税金を使って、どうやって人材確保に向けた対策を推進してくれるのでしょうか。
  
  もしかして政府の大好きな中抜き業者にこの金で空港関係に人が集まるように何とかしてくれ⇒人材派遣会社にこの予算を出すから、空港関係に話をして人材が足りないという会社を募って募集をしてくれ　とかそのレベルではないと信じたいが。
- 2022/11/10 5
- KONI
- どのように予算が使われたのかを年度終了時に発表し、そしてそれが観光業界にそのような利益をもたらしたのかを知りたいです。
- 2022/11/10 3
- akira
- この政策は、インバウンド客が行きそうな観光地は、予算がもらえるが、そうでない地域はメリットが無いです。全国旅行支援の個人にメリットが有る政策よりも、団体旅行のメリットを考えて欲しい。貸切バスに片道10万円、往復20万円の助成金がでれば、行く人が増える。老人会旅行も5回目のワクチン接種したら怖くない。家にじっとされたら動けなくなってしまう。どんどん観光地で動いてもらう。暇とお金の有る老人会が起爆剤になるのでしょう。
- 2022/11/10 2
- asan
- 目指したい方向性を一言で表すなら、ジェントリフィケーションなのかな。
  外資系高級ホテル誘致もある意味そうなのだけど。
  
  その負の側面が顕在化するまでにいくら予算を自社に回せるか。そんな局面でしょうね。
- 2022/11/10 2