関空/神戸空港シャトル船、夏スケで増便、深夜早朝に対応

  • 2013年1月8日

 神戸空港と関西国際空港を結ぶ高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」を運航する海上アクセスは4月1日から半年間、試験的な増便を実施する。これは関空の夏スケジュール期間に合わせて、早朝と深夜の便を追加するもので、現在と比較すると神戸空港発の始発便は1時間早く、関空発の最終便は2時間遅くなる。

 また期間中は往復利用料金を通常の3600円から3000円とする往復割引キャンペーンも合わせて実施。適用期間は2013年4月1日から9月30日までに往路を利用する分までで、9月30日に往路を利用した場合、復路の有効期限は10月30日となる。