カンタス航空、シドニーに国内線乗り継ぎ用の新施設を開設−所要時間短縮
カンタス航空(QF)はこのほど、シドニー空港に国内線への乗り継ぎ施設を新たに開設した。新施設は従来の施設より50%拡大し、追加のチェックインカウンター6ヶ所と手荷物カウンター1ヶ所を増設。乗継便の搭乗券を保持し、最終目的地までのタグが手荷物に付いている旅客は、エキスプレス手荷物カウンターを利用でき、乗り継ぎ時間を短縮できる。また、プレミアムクラスとエコノミークラス用のチェックインカウンターを設けており、待合室の座席数も増加した。
なお、新施設は従来と同じく空港の到着階にあり、乗り継ぎ旅客の手順は変わらないという。
なお、新施設は従来と同じく空港の到着階にあり、乗り継ぎ旅客の手順は変わらないという。