ニュージーランド航空、10年度下期PEX運賃を発売−運賃名や購入期限を変更
ニュージーランド航空(NZ)はこのほど、日本/ニュージーランド間の2010年下期の国際線正規割引運賃の販売を開始した。また、今回から運賃名を変更。これにより、キーウィマジックの名称はなくなる。さらに、購入期限も変更したほか、新たな運賃も追加した。
運賃名はそれぞれの特徴にあわせて、値頃感のある「スマート・セーバー」、マイルが貯まり変更も1回まで可能な「セーバー」、何度も変更可能で1年有効の「フレキシ」の3タイプに変更。これまで、正規割引運賃は「キーウィマジック」の名前で、値頃感のある「バーゲンタイプ」、マイルが貯まり値頃感もある「セーバータイプ」、長期滞在向けの「フレックスタイプ」、留学やワーキングホリデー向けの「留学&ワーキングホリデー」という設定だった。また一部運賃で事前購入期限を短縮し、たとえばスマート・セーバーであれば56日から28日に変更となった。新運賃は、プレミアム・エコノミークラスの運賃としてプレミアム・セーバー5を新設。
NZでは、目的にあわせてわかりやすい名称にしたり、より使いやすくすることで個人旅行需要を喚起し、販売を拡大するねらいがある。なお、成田、関空/オークランド線のエコノミークラスでスマート・セーバー運賃であれば9万6000円から。
運賃名はそれぞれの特徴にあわせて、値頃感のある「スマート・セーバー」、マイルが貯まり変更も1回まで可能な「セーバー」、何度も変更可能で1年有効の「フレキシ」の3タイプに変更。これまで、正規割引運賃は「キーウィマジック」の名前で、値頃感のある「バーゲンタイプ」、マイルが貯まり値頃感もある「セーバータイプ」、長期滞在向けの「フレックスタイプ」、留学やワーキングホリデー向けの「留学&ワーキングホリデー」という設定だった。また一部運賃で事前購入期限を短縮し、たとえばスマート・セーバーであれば56日から28日に変更となった。新運賃は、プレミアム・エコノミークラスの運賃としてプレミアム・セーバー5を新設。
NZでは、目的にあわせてわかりやすい名称にしたり、より使いやすくすることで個人旅行需要を喚起し、販売を拡大するねらいがある。なお、成田、関空/オークランド線のエコノミークラスでスマート・セーバー運賃であれば9万6000円から。