HIS、夏の予約状況は前年比20%増、首都圏発チャーター便は10方面で設定
エイチ・アイ・エスは7月1日から9月30日までの夏休み期間の6月30日現在の予約動向をまとめた。これによると、前年同日比で20%増となっており、方面別ではアジアシティが30%増、ヨーロッパが25%増、また夏の主力層である家族については30%増と好調な出足となっている。
また、HISの人気方面は順にホノルル、グアム、ソウル、バンコク、バリ島となっており、ハワイ、グアムのファミリーでの旅行、ビーチを楽しむ方面などが人気を集めている。また、ワールドカップやダ・ヴィンチ・コードによりロンドン、パリなど昨年は10位以下の都市がそれぞれ9位、10位と人気が高まっている。
なお、HISでは7月から9月の期間においては10方面で羽田、および成田発のチャーター便を前年と同規模程度の座席を確保し、展開する。グアム、ハワイ、マカオ、ソウル、モンゴルの従来からの方面に加え、今夏としては新たに海南島、エアーズロック、ロシア、カナダ、ポーランドを設定。このうち、HIS専用として展開するのはモンゴルで5便、ハワイ5便、マカオ11便、海南島2便。モンゴル、ハワイ、マカオは羽田発となり、利便性を図っており、集客も順調という。なお、海南島についてはゴールデンウイークに引き続き設定、ほぼ完売する見通しとなっているほか、モンゴルについても建国800周年記念も手伝い、出足は良いという。
また、HISの人気方面は順にホノルル、グアム、ソウル、バンコク、バリ島となっており、ハワイ、グアムのファミリーでの旅行、ビーチを楽しむ方面などが人気を集めている。また、ワールドカップやダ・ヴィンチ・コードによりロンドン、パリなど昨年は10位以下の都市がそれぞれ9位、10位と人気が高まっている。
なお、HISでは7月から9月の期間においては10方面で羽田、および成田発のチャーター便を前年と同規模程度の座席を確保し、展開する。グアム、ハワイ、マカオ、ソウル、モンゴルの従来からの方面に加え、今夏としては新たに海南島、エアーズロック、ロシア、カナダ、ポーランドを設定。このうち、HIS専用として展開するのはモンゴルで5便、ハワイ5便、マカオ11便、海南島2便。モンゴル、ハワイ、マカオは羽田発となり、利便性を図っており、集客も順調という。なお、海南島についてはゴールデンウイークに引き続き設定、ほぼ完売する見通しとなっているほか、モンゴルについても建国800周年記念も手伝い、出足は良いという。