阪急、12月の総取扱額は4.5%増の265億円、海旅は前年同

  • 2006年1月31日
 阪急交通社によると、12月の総取扱額は前年比4.5%増の265億5985万2000円であった。このうち海外旅行は前年並みの187億1038万5000円、国内旅行は17.4%増の78億4277万3000円、外国人旅行は47.7%減の669万4000円。海外旅行はハワイ、韓国、中国については苦戦、その他のデスティネーションについては集客は順調に進んだという。
 なお、1月から12月までの暦年の総取扱額は12.4%増の3719億7820万9000円、このうち海外旅行は16.4%増の2515億6002万6000円である。