LH、冬期スケジュールで中近東・アフリカ、ポーランドへの路線を拡充

  • 2002年11月15日
 ルフトハンザドイツ航空(LH)は冬期スケジュールにおいて、中近東・アフリカ、ポーランドへの路線を拡充した。ミュンヘン/カイロ線、ミュンヘン/ヨハネスブルグ線の直行便を新たに運航、一時運休していたフランクフルト/サアナ(イエメン)線を再開した。そのほか、ミュンヘン/アンカラ線を一日1便の運航から2便運航に変更、ミュンヘン/ブロツラフ(ポーランド)線が一日1便運航に増便されている。