エアプラス株式会社代表取締役社長
早稲田大学文学部社会専修卒
大学4年のときに仲間3人で起業、今年で36年目。
純国産OTA“ena(イーナ)”を運営し、国内・海外のFIT商品のオンライン販売を行う一方で、他旅行会社にオンライン販売システムの提供やDXコンサルティングで参画する。
15年以上テレワークを運営してきたノウハウを使い、工数型アウトソーシング・パケットシェアリング事業も運営する。

最新のプロコメ

  • 「変化の時代を、業界とともに前へ」-インフィニ高橋社長が語る連携と進化

        • 岡田 健
      • エアプラス株式会社 

    INFINIさんには、弊社も創業期依頼大変長いお付き合いをいただいていますが、まさに日本を代表するローカルGDSです。GDSはその名の通り、全世界の航空会社の情報を一元的に管理し航空会社・旅行会社のオペレーションを支える役割がありますが、一方常時消費者(消費トレンド)と向き合う各国旅行会社には、それぞれの国に存在する商慣習や法規に沿った事業活動が求められます。特に日本の旅行業界には特殊性が多々あるなかで、それらを詳しく理解し適切なアップデートをしていただくことがローカルGDSの重要な役割であると思いますし、それを正に体現してくださっているのがINFINIさんです。今後、益々グローバル化が進む中でも、安心してお付き合いできる旅行業界には欠くことの出来ないパートナーだと考えます。
    コメント全文を読む 5月21日 14

  • RPAは人材不足を補えるか?導入時の課題と伴走支援の必要性-エグザクトソリューションズ 宮寺匡広氏

        • 岡田 健
      • エアプラス株式会社 

    RPAの適時導入は、煩雑なバックヤード業務が多い旅行業の生産性向上には有効な打ち手です。早期に効果を出すためには、予め自社業務を棚卸ししてみることが肝心です。その上で、パターン化が可能なプロセスを切り出して、小さな部分から始めて効果を実感してみることがよいでしょう。どのようなサイズのシステム化も、大きな構想は持ちながらも、実行は部分から小さく始めるスモールスタートを心掛けることが成功の秘訣だと考えます。
    コメント全文を読む 3月27日 3

  • 観光立国へ加速、政府が新たな基本計画策定を指示

        • 岡田 健
      • エアプラス株式会社 

    観光産業が次世代の基幹産業になるべく、政府が主導してB2C向けのインフラ整備を行ってゆくことは実に大切なことだと思います。しかし、観光産業の生産性を引上げ高度化する道筋では、業者間取引(B2B)でのDX推進が本丸だと感じています。表面だけを整備し綺麗にしても、内面的な構造改革に切り込まなければ、観光産業に属するプレイヤーそれぞれの事業採算性は高まりません。本格的な観光DXに向けての、地道な取り組みが必要でしょう。
    コメント全文を読む 3月19日 6