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岡田 健
エアプラス株式会社
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早稲田大学文学部社会専修卒
大学4年のときに仲間3人で起業、今年で36年目。
純国産OTA“ena(イーナ)”を運営し、国内・海外のFIT商品のオンライン販売を行う一方で、他旅行会社にオンライン販売システムの提供やDXコンサルティングで参画する。
15年以上テレワークを運営してきたノウハウを使い、工数型アウトソーシング・パケットシェアリング事業も運営する。
最新のプロコメ
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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人手不足の日本社会の中でも特に、私たち観光業・旅行業にとってリソースの調達は正に直面する一大課題です。私個人的には、日本企業の設定する定年時期は現代の働き方からすると、やや早すぎるのではないかと感じます。あらゆる観点で健康レベルもあがり医療も充実する現代では、実年齢マイナス10歳程度の感覚で物事を考えてもよいのでは。つまり70歳くらいまでは、お仕事を続けてもらいたいものです。 一方で、ワークライフバランスを適度に保ちながらも、楽しく健康に働き続けられる環境を創る責任が企業にはあります。現場レベルで、今まで培った経験を次の世代に役立てるような循環サイクルをしっかりと設計し実行することも、私たち旅行業を営むものの役目だと考えます。
コメント全文を読む 08:20 0 -
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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INFINIさんには、弊社も創業期依頼大変長いお付き合いをいただいていますが、まさに日本を代表するローカルGDSです。GDSはその名の通り、全世界の航空会社の情報を一元的に管理し航空会社・旅行会社のオペレーションを支える役割がありますが、一方常時消費者(消費トレンド)と向き合う各国旅行会社には、それぞれの国に存在する商慣習や法規に沿った事業活動が求められます。特に日本の旅行業界には特殊性が多々あるなかで、それらを詳しく理解し適切なアップデートをしていただくことがローカルGDSの重要な役割であると思いますし、それを正に体現してくださっているのがINFINIさんです。今後、益々グローバル化が進む中でも、安心してお付き合いできる旅行業界には欠くことの出来ないパートナーだと考えます。
コメント全文を読む 5月21日 14 -
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- 岡田 健
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エアプラス株式会社
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RPAの適時導入は、煩雑なバックヤード業務が多い旅行業の生産性向上には有効な打ち手です。早期に効果を出すためには、予め自社業務を棚卸ししてみることが肝心です。その上で、パターン化が可能なプロセスを切り出して、小さな部分から始めて効果を実感してみることがよいでしょう。どのようなサイズのシステム化も、大きな構想は持ちながらも、実行は部分から小さく始めるスモールスタートを心掛けることが成功の秘訣だと考えます。
コメント全文を読む 3月27日 3 -