需要が戻るまでいかにマーケットを保たせるか―横浜観光コンベンション・ビューロー 青木思生氏(前編)

MICEイベントのいま
ターゲティングはリセット、ユニークベニューで再起を図る

1859年の開港以来、交易の要として重要な役割を担い、近年は日本のMICE誘致のリーディング都市となった横浜。しかしコロナ禍で国際往来は停止し、MICEも延期やハイブリッド開催への移行が進んでいる。これまでのターゲティングを大きく転換し、国内需要の取り込みに舵を切った公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)の青木思生氏に話を聞いた。-はじめにYCVBについてご説明ください。青木思生氏(以下敬称略) YCVBは、観光協会の立場を取る横浜市の外郭団体で、現在600社強の賛助会員がいます...