ルフトハンザ、子ども用機内食に「火星人」や「蝶」などのメニューを設定

  • 2007年4月5日

ルフトハンザドイツ航空(LH)は5月から、子供向けの機内食にドイツのテレビで著名なシェフ、ラルフ・ザックヘール氏の料理を採用する。これは、ルフトハンザの子供向けエンターテイメント「Lu’s World」のコンセプトの一環だ。メニューの一例は、ムースとイチゴのピュレやチョコレートなどで顔の形を模した「火星人」や、パンケーキにチーズフィリングとバニラソースを添えた「甘い蝶」など。これ以外にも「トマトジャングルのヘビヌードル」「トラのしっぽ」といった大胆なネーミングの創作料理を、ドイツ発の日本線を含む長距...