IATA、12月16日からCCCF発券の制度を変更
国際航空運送協会日本事務局(IATA Japan)は12月16日発券分から、クレジットカード発券の際に排出するCCCF制度を変更する。これにより、変更日から排出する用片はコントラクター・インボイスのみになり、従来提出が義務付けられていた、カードホルダー・コピー、エージェント・コピーは不要。CRSによっては1枚排出の機能がなく、3枚排出の場合もあるが、2007年1月には1枚化されるという。また、排出用紙もROP用紙やA4用紙、白紙券などの非ATB券に変更。当面の間、ATB券に排出される場合もあるが、2...