コンチネンタル航空、第2四半期決算で01年以来の最高四半期益を計上
コンチネンタル航空(CO)の2006年第2四半期(2006年1月〜6月)決算によると、純利益が1億9800万米ドルを計上し、四半期益として2001年以来最高となった。特別費用を除くと第2四半期の純利益は2億800万米ドルとなる。また、燃料費が前年比で26.4%値上がりして2億1600万米ドルとなったほか、社員への利益分配準備金6000万米ドルを計上したが、営業利益は前年比で約2倍となる2億4400万米ドルへ増加した。COは引続き不要なコスト削減を努める方針だ。なお、第2四半期の旅客収入は各地域での主...