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韓国の「今」を駐在員の視点から-感染者数は緩やかに減少、再び規制緩和へ

ソウル市内及び近郊の様子

 現在のソウル市内及び近郊の様子を、写真でご紹介いたします。

ソウルメトロ2号線の車内、4月2日(土) 午後1時の様子

ソウル松破(ソンパ)区の保健所口前。高齢者や迅速抗原検査陽性者のPCR検査の行列ができています。

横城(フェンソン)の高速道路サービスエリア、4月1日(金)。館内レストランはほぼ休業し、テイクアウトのみ販売中。

鐘路(チョンノ)区のショッピング街、3月31日(木)午後2時。「客足は以前に戻りつつある」と店主。

蚕室(チャムシル)ロッテモールのフードコート、4月4日(月)12時頃。店員によれば平日はまだ人出は少ないそうです。

明洞のショッピング地下街、4月3日(日)午前11時。この時間帯から人出は増えてくるとのことです。

本稿は、トランスオービット 韓国社長の金清氏より寄稿いただいています。
※2022年4月6日(現地時間)現在の情報です。

株式会社トランスオービット
米国本土・ハワイ・カナダ・オーストラリア・韓国に現地法人を有するランドオペレーター
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