カンタス航空、西オーストラリアへのアクセス増加−国内線新規就航、増便も
カンタス航空(QF)は国内線の新規就航や増便を実施し、西オーストラリア州への座席供給量を拡大する方針だ。鉄鋼やエネルギー関連の企業のビジネス需要の増加を受けたもの。7月からパース/パラバドゥー線を、9月からカラーサ/ブリスベン線をそれぞれ増便し、9月にはポートヘッドランド/メルボルン路線に就航する計画だ。
パース/パラバドゥー線は火曜・水曜・木曜の午前発の計3便増便し、週24便の運航とする。カラーサ/ブリスベン線は現在火曜日のみの運航だが、水曜日を追加し週2便に増便。ポートヘッドランド/メルボルン路線は、B737-800型機で毎週火曜日に週1便運航する。
なお、QFではポートヘッドランド/メルボルン路線の新規就航を記念し、9月7日から12月7日の間の同路線の片道航空券を249豪ドルで提供する。購入期限は7月31日まで。
パース/パラバドゥー線は火曜・水曜・木曜の午前発の計3便増便し、週24便の運航とする。カラーサ/ブリスベン線は現在火曜日のみの運航だが、水曜日を追加し週2便に増便。ポートヘッドランド/メルボルン路線は、B737-800型機で毎週火曜日に週1便運航する。
なお、QFではポートヘッドランド/メルボルン路線の新規就航を記念し、9月7日から12月7日の間の同路線の片道航空券を249豪ドルで提供する。購入期限は7月31日まで。