ニュージーランド航空、新ユニフォーム導入、来年初旬−NZらしさ表現
ニュージーランド航空(NZ)は2011年初旬に新機材となるボーイングB777-300型機を導入するのにあわせ、ユニフォームを一新する。ニュージーランド出身のトップデザイナーであるトレリス・クーパー氏をユニフォームのデザイナーに採用。NZらしさを表現し、さらに新機材や機内インテリアと調和するようなデザインにしていく。
ユニフォームは空港内の移動時や搭乗時の旅客の出迎え時に着用するフォーマルスタイル、機内で着用するカジュアルなスタイルなど、状況に応じたアイテムを用意。アクセントカラーとして客室乗務員用にはトワイライトピンク、空港職員用にはグリーン、空港長と客室乗務員責任者はスカイブルーを基調としている。今回、制作するユニフォームの数はスタッフ約5000名分の約9万点。
ユニフォームは空港内の移動時や搭乗時の旅客の出迎え時に着用するフォーマルスタイル、機内で着用するカジュアルなスタイルなど、状況に応じたアイテムを用意。アクセントカラーとして客室乗務員用にはトワイライトピンク、空港職員用にはグリーン、空港長と客室乗務員責任者はスカイブルーを基調としている。今回、制作するユニフォームの数はスタッフ約5000名分の約9万点。