トライウエル、11月からの南極探検プログラムを販売開始
トライウエルインターナショナルは、販売代理するアメリカの極地探検クルーズ専門会社、クォーク・エクスペディションとアドベンチャー・ロジスティック・エクスペディション(ALE)の南極探検プログラムについて、2007年11月から2008年3月出発分の販売を開始した。
同社のプログラムではクルーズと航空機でアクセスする2パターンを設定。クルーズでは砕氷・耐氷客船で行く11日間から38日間の44コースを用意する。コースでは、子育て中の営巣地に近づいて鑑賞したり、氷上登山、海中温泉体験などを実施する。一方の航空機のプログラムでは「南極点フライト」の4コースを設定。これは、今年1月から、日本の旅行会社として初めて開始したもので、2009年以降も販売する予定。いずれも旅行代金は40万円台から。
同社によれば、全世界の南極を訪れる旅行者のうち、日本人のシェアは約3%と少ないが、参加者の数は年々増加傾向にあるという。また、多様なプランを組むことでリピーターを取り込むこともできることから、今後は販売代理店を積極的に増やしていく方針。販売体制を強化していく。
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◆トライウエル、今年度は南極ツアーのラインナップに「南極点フライト」追加
▽トライウエルインターナショナル
http://www.polarcruise.jp
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