大韓航空、羽田/金浦の定期チャーター便に伝統茶「紅参茶」を導入
大韓航空(KE)は9月17日から、羽田/金浦の定期チャーター便の機内ドリンクサービスで、韓国の伝統茶「紅参(ホンサム)茶」の提供を開始した。紅参とは、6年ものの高麗にんじんを蒸して乾燥させたもの。一般的な高麗人参の3倍の効能があり、新陳代謝や免疫力を高めるほか、糖尿病や胃腸疾患などの成人病、ストレスなどにも良いとされる。
紅参茶はファーストクラス、およびプレステージクラスでは、機内搭載前に6時間かけて直接煮出し、香ばしく滋味深い味わいで提供。エコノミークラスでは市販の紅参飲料を提供する。羽田/金浦線のほか、10月から新規就航予定の金浦/虹橋線でも提供する。
紅参茶はファーストクラス、およびプレステージクラスでは、機内搭載前に6時間かけて直接煮出し、香ばしく滋味深い味わいで提供。エコノミークラスでは市販の紅参飲料を提供する。羽田/金浦線のほか、10月から新規就航予定の金浦/虹橋線でも提供する。