JTB関東、日本野鳥の会と共同でCO2ゼロエコツアーを実施−日帰りで1000円
JTB関東は日本野鳥の会栃木県支部と共同で、10月21日にエコツアー「『CO2ゼロ旅行』で行く『どんぐり拾いと野鳥観察』」を実施する。渡良瀬川の源流一帯の緑化事業として、市民ボランティアグループが郷土樹種のどんぐりを拾って苗木を育て、植樹している活動に参加するもの。ジェイティービーのクリーンアップキャンペーンの一環だ。渡良瀬川上流の足尾銅山周辺でどんぐりを拾い、渡良瀬遊水地で野鳥観察をする内容としている。料金は宇都宮発着で1人1000円で、9月18日に販売を開始する。募集人数は40名だ。
なお、CO2ゼロ旅行とは、旅行中に排出するCO2を自然エネルギーを購入することで相殺する旅行で、今回のツアーの購入費用は関東自動車株式会社が負担する。また、JTBグループのクリーンアップキャンペーンは、観光地の環境保護を目的に、清掃活動や雑草除去、植樹などの環境保護活動と自然解説や歴史解説などのプログラムを盛り込んだ日帰りイベントとして、1985年から年間、全国約70ヶ所で実施している。これまでに延べ13万人が参加した。
なお、CO2ゼロ旅行とは、旅行中に排出するCO2を自然エネルギーを購入することで相殺する旅行で、今回のツアーの購入費用は関東自動車株式会社が負担する。また、JTBグループのクリーンアップキャンペーンは、観光地の環境保護を目的に、清掃活動や雑草除去、植樹などの環境保護活動と自然解説や歴史解説などのプログラムを盛り込んだ日帰りイベントとして、1985年から年間、全国約70ヶ所で実施している。これまでに延べ13万人が参加した。