ミャンマー国際航空、エイティービーをGSAに指名−日本就航も視野
ミャンマー国際航空(8M)は日本総代理店に(有)エイティービーを指名した。8月1日から予約、受付などを開始する。エイティービーは第三者割当増資を実施し、9月をめどに資本金2000万円規模とし、さらに9月以降に再度増資し、6000万円規模とする考え。エイティービーによると、8Mの日本支社を今後設立するほか、エイティービーの業務として8M、ラオス国営航空と合わせ、10名体制に規模を拡大する。
エイティービーによると、8Mでは日本就航を積極的に考えているという。既にミャンマーでは日本への就航に向けた動きが進められているという。日本との直行便就航については、以前から噂されていたが、今回は週3便体制で計画しており、このうち週1便は直行便、2便についてはラオス経由で運航を計画。8MとQVでコードシェア運航をしていくという。
また、運航開始時期は「できるだけ早い時期」とミャンマー側で期待しているものの、1月から2月ごろをめどに運航を計画しているという。需要は日本人を含め、アメリカに移住しているモン族の乗継需要も期待できると見ており、こうしたトランジットの利用を含めて考えているという。
エイティービーによると、8Mでは日本就航を積極的に考えているという。既にミャンマーでは日本への就航に向けた動きが進められているという。日本との直行便就航については、以前から噂されていたが、今回は週3便体制で計画しており、このうち週1便は直行便、2便についてはラオス経由で運航を計画。8MとQVでコードシェア運航をしていくという。
また、運航開始時期は「できるだけ早い時期」とミャンマー側で期待しているものの、1月から2月ごろをめどに運航を計画しているという。需要は日本人を含め、アメリカに移住しているモン族の乗継需要も期待できると見ており、こうしたトランジットの利用を含めて考えているという。