i.JTB、沖縄で電子レジャーチケット展開−携帯電話にQRコードを配信
i.JTBは8月1日から、JTB沖縄と電子レジャーチケットの販売と受入れサービスを展開する。i.JTBがこのほど開発した「JTB e!レジャーチケットサービス」を利用するもので、レジャーチケットをeチケット化し、販売から認証、特典付与、実績管理までを一貫して実施できるのが特徴だ。ジェイティービー(JTB)のホームページ上でレジャーチケットを販売し、購入者の携帯電話にQRコードとして送信、購入者は携帯電話の画面にQRコードを表示させ、対象となる施設のQRコードスキャナで認証を得る仕組み。さらにi.JTBは、お土産の購入割引やプレゼントサービスなどの情報や特典を、購入者の携帯電話の「マイページ」に配信していく。
沖縄ではフリーパス型の入場券「沖縄e!レジャーパス」と、施設ごとの割引券「e!レジャーチケット」を販売。レジャーパスは1人2000円で、おきなわワールドやOKINAWAフルーツランドなどの9施設に1度ずつ入場できるもの。レジャーチケットは、レジャーパスの9施設に琉球窯を加えた10施設が対象で、それぞれに割引価格を設定している。
i.JTBは、年間を通してレジャー需要が高い沖縄からサービスの提供を開始して販売状況を分析し、今後は日本全国で適応、拡大させていく考え。
沖縄ではフリーパス型の入場券「沖縄e!レジャーパス」と、施設ごとの割引券「e!レジャーチケット」を販売。レジャーパスは1人2000円で、おきなわワールドやOKINAWAフルーツランドなどの9施設に1度ずつ入場できるもの。レジャーチケットは、レジャーパスの9施設に琉球窯を加えた10施設が対象で、それぞれに割引価格を設定している。
i.JTBは、年間を通してレジャー需要が高い沖縄からサービスの提供を開始して販売状況を分析し、今後は日本全国で適応、拡大させていく考え。