中部国際空港、アライアンスを超えて利用可能な自動チェックイン機を導入
中部国際空港において、共用型自動チェックイン機が稼動を開始している。これはどの航空会社を利用する場合でも、旅客が該当する航空会社のチェックインに利用できるようにするもの。現在のところ、ノースウエスト航空(NW)が利用を開始している。
このチェックイン機の利用方法はアライアンスを超えて利用が可能となるもので、2社目の共用が開始されると、アライアンスにとらわれず利用ができる自動チェックイン機としては日本で初めてとなる。自動チェックイン機は中部国際空港で7台を購入しており、現在はNW用に4台を利用。これについては順次、参加する航空会社の状況に合わせて稼働台数を増やしていく。現在のところ、全日空(NH)、ルフトハンザドイツ航空(LH)、ユナイテッド航空(UA)が利用を予定しているといい、NHは夏から秋をめどに利用を開始する予定だ。セントレアでは、旅客利便性の観点から就航する航空会社に対して働きかけを行うとしている。
このチェックイン機の利用方法はアライアンスを超えて利用が可能となるもので、2社目の共用が開始されると、アライアンスにとらわれず利用ができる自動チェックイン機としては日本で初めてとなる。自動チェックイン機は中部国際空港で7台を購入しており、現在はNW用に4台を利用。これについては順次、参加する航空会社の状況に合わせて稼働台数を増やしていく。現在のところ、全日空(NH)、ルフトハンザドイツ航空(LH)、ユナイテッド航空(UA)が利用を予定しているといい、NHは夏から秋をめどに利用を開始する予定だ。セントレアでは、旅客利便性の観点から就航する航空会社に対して働きかけを行うとしている。