ダイナスティーホリデー、新社長に國廣傑氏−リテーラー向け新システム提供
ダイナスティーホリデーは6月30日付けで張太士氏が退任、代表取締役社長に國廣傑氏が着任した。國廣氏は1978年にチャイナエアライン(CI)に入社、中部地区旅客営業本部長、東日本旅客営業本部長、日本地区マーケティング本部長を歴任し、今年3月にはダイナスティーホリデー総支配人となっていた。
新社長に就任した國廣氏は抱負として、CIのインハウスホールセーラーとしてCI利用商品の質・量の拡充、CI以外の航空会社利用商品のシェアを高める、千歳、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄の地方発の拡販、インターネット販売の増強をあげている。
このうち、CIとの連携ではeチケット化が進むことで首都圏に本社を置く企業が地方勤務者の出張を手配する需要などへの対応に、リテーラーとの連携がしやすくなったことから、特に強化を図りたい考え。また、ネット販売でも、業者間取引のBtoBについては既に構築済みだが、消費者がリテーラーのサイトから直接予約が出来るBtoBtoCのシステムを構築。7月中にも稼動を目指しており、特にリテーラーとの利便性や合理性を重視していくとしている。
新社長に就任した國廣氏は抱負として、CIのインハウスホールセーラーとしてCI利用商品の質・量の拡充、CI以外の航空会社利用商品のシェアを高める、千歳、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄の地方発の拡販、インターネット販売の増強をあげている。
このうち、CIとの連携ではeチケット化が進むことで首都圏に本社を置く企業が地方勤務者の出張を手配する需要などへの対応に、リテーラーとの連携がしやすくなったことから、特に強化を図りたい考え。また、ネット販売でも、業者間取引のBtoBについては既に構築済みだが、消費者がリテーラーのサイトから直接予約が出来るBtoBtoCのシステムを構築。7月中にも稼動を目指しており、特にリテーラーとの利便性や合理性を重視していくとしている。