日本航空、成田第2旅客ターミナルで7月から新たなサクララウンジをオープン
JALグループは7月19日、成田空港でサクララウンジをリニューアル・オープンする。これは約4000平米を確保し、ホットミールを提供するダイニング、バーテンダーがサービスするバーカウンターをはじめ、シャワールーム、無料のマッサージルームなどを備えるもの。また、ラウンジ内の各所に電源を設置し、無線LAN、有線LANが利用できる。また、子供と共にラウンジで過ごせるようにキッズルームを併設している。これにより、JALグループでは成田空港のラウンジとして合計5つとなり、合計で約7400平米を確保することとなる。
また、こうしたリニューアルと合わせ、ファーストクラス利用者、JMBダイアモンド会員、JGCプレミア会員、JMBサファイア会員、JALグローバルクラブ会員を対象に専用セキュリティチェック「JALファストセキュリティレーン」を設置しており、混雑時でも素早く検査、出国手続きが可能となるサービスを提供している。さらに、今秋にはチェックインカウンターを140、自動チェックイン機約70台を増設し、チェックイン手続きの時間短縮を目指す。また、2008年春には、成田空港第2ビルでもインライン・スクリーニング・システムを導入し、事前の手荷物検査で並ぶ必要が無く、出発階も広い空間が確保される。
また、こうしたリニューアルと合わせ、ファーストクラス利用者、JMBダイアモンド会員、JGCプレミア会員、JMBサファイア会員、JALグローバルクラブ会員を対象に専用セキュリティチェック「JALファストセキュリティレーン」を設置しており、混雑時でも素早く検査、出国手続きが可能となるサービスを提供している。さらに、今秋にはチェックインカウンターを140、自動チェックイン機約70台を増設し、チェックイン手続きの時間短縮を目指す。また、2008年春には、成田空港第2ビルでもインライン・スクリーニング・システムを導入し、事前の手荷物検査で並ぶ必要が無く、出発階も広い空間が確保される。