コンチネンタル航空、発注済み機材をB737-900ER型機に切り替え
コンチネンタル航空(CO)はこのほど、発注済みのボーイングB737型機12機についてB737-900ER型機の発注に切り替えた。8月の発注切り替え分と合わせて、B737-900ER型機の発注は合計24機となる。このB737-900ER型機は、従来のボーイングB737型機より航続距離が約930キロメートル長いことが特徴で、効率的な運航が可能となる。COは既にボーイングB737型機60機の発注を確定しており、これを変更するものではない。ただし、今後これらの発注についてはB737-900ER型機に切り替えることが可能だ。