全日空、既卒者対象の07年度客室乗務員の契約社員を採用へ
全日空(NH)は11日から、既卒者を対象とする2007年度の客室乗務員の契約社員の募集を開始した。今回から、会社説明会を実施する地区を東京、大阪に加え、福岡、名古屋にも拡大する。採用人数は羽田空港が90名程度、伊丹空港が10名程度の計画。
雇用形態は契約社員で、所定の訓練終了後に1年契約の社員として契約、2回(3年)を限度に更新を可能とする。3年経過後は本人の希望、適正、勤務実績などを踏まえて長期雇用の社員とする。入社時期は2007年8月以降、順次入社となる。
なお、今回の募集は長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、新規学卒者と併せた同一募集枠となる。対象者は1977年4月2日以降の出生者で、2007年3月31日までに専門学校、短期大学、4年制大学、または大学院(博士課程)を卒業、または卒業見込み、専門士、準学士、学士、または博士(博士前期過程)の資格取得者とする。
雇用形態は契約社員で、所定の訓練終了後に1年契約の社員として契約、2回(3年)を限度に更新を可能とする。3年経過後は本人の希望、適正、勤務実績などを踏まえて長期雇用の社員とする。入社時期は2007年8月以降、順次入社となる。
なお、今回の募集は長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、新規学卒者と併せた同一募集枠となる。対象者は1977年4月2日以降の出生者で、2007年3月31日までに専門学校、短期大学、4年制大学、または大学院(博士課程)を卒業、または卒業見込み、専門士、準学士、学士、または博士(博士前期過程)の資格取得者とする。