シンガポール航空とヴァージンアトランティック航空が提携を拡大
シンガポール航空(SQ)はヴァージンアトランティック航空(VS)とのコードシェアを拡大する。対象となるのはシンガポール、イギリス、オーストラリア、アメリカ、中東の便。SQの旅客は12月1日からVSのロンドンとロサンゼルス、サンフランシスコ、ドバイ間の便について、またVSの旅客は1月1日からSQのシンガポール経由のロンドン/シドニー線の便を利用することが出来る。
これまで両社はFFPの提携、ラウンジの共同利用、世界一周運賃の設定などをしているが、これによりこの提携関係を拡大することとなる。
これまで両社はFFPの提携、ラウンジの共同利用、世界一周運賃の設定などをしているが、これによりこの提携関係を拡大することとなる。