SQ、東京路線にコネクション・バイ・ボーイングを導入
シンガポール航空(SQ)は2006年6月8日から、シンガポール/東京間、および東京経由のシンガポール/ロサンゼルス線にワイヤレス・ブロードバンド・サービス「コネクション・バイ・ボーイング」を導入、全クラスの旅客の利用が可能だ。これにより、無線LAN対応のコンピュータを使用したEメールの送受信や、インターネット、企業イントラネットへの接続、およびBBCワールドやCNBCなど各国テレビチャンネルの視聴ができる。
料金は最小1時間で9.95米ドルから最大24時間無制限接続の26.95米ドルの設定。24時間無制限接続プランでは、例えばシンガポール発香港経由サンフランシスコ行きや、シドニー発シンガポール経由ロンドン行きのような経由便や乗り継ぎ便で、全行程を通じて機内のインターネットに接続ができる。なお、SQは2005年3月からシンガポール/ロンドン線、11月からフランクフルト経由シンガポール/ニューヨーク線、2006年にはシンガポール/シドニー線、香港経由シンガポール/サンフランシスコ線で同サービスを開始している。
料金は最小1時間で9.95米ドルから最大24時間無制限接続の26.95米ドルの設定。24時間無制限接続プランでは、例えばシンガポール発香港経由サンフランシスコ行きや、シドニー発シンガポール経由ロンドン行きのような経由便や乗り継ぎ便で、全行程を通じて機内のインターネットに接続ができる。なお、SQは2005年3月からシンガポール/ロンドン線、11月からフランクフルト経由シンガポール/ニューヨーク線、2006年にはシンガポール/シドニー線、香港経由シンガポール/サンフランシスコ線で同サービスを開始している。