近ツー、JL直行便利用のバリ島商品をホリデイで設定、7月から10月で8000名送客目標
近畿日本ツーリスト首都圏ホリデイ事業部は、日本航空(JL)の成田/デンパサール線を利用するホリデイ「JALスペシャル往復直行便利用バリ島 スパスペシャル」を設定、販売を開始した。これは7月1日から10月31日までの毎日出発で、設定日数は5日間、6日間、7日間。利用ホテルの全16軒のうち、15軒でマッサージが1回無料で利用できるほか、先着順で追加料金なしで客室のアップグレードの特典もある。また、帰国時の航空機の出発時間の関係から、最終日のホテル滞在を最長で午後6時とするなどの特典を設けた。
近ツーによると、このところのバリ訪問者については回復基調にあるとしており、JL直行便の再開は一つの契機としている。特に、5月17日現在の東京発の予約状況は7月が41%増、8月が44%増と夏期に好調となる見込み。近ツーでは7月から10月についてバリ島の目標取扱人数は8000人としている。
近ツーによると、このところのバリ訪問者については回復基調にあるとしており、JL直行便の再開は一つの契機としている。特に、5月17日現在の東京発の予約状況は7月が41%増、8月が44%増と夏期に好調となる見込み。近ツーでは7月から10月についてバリ島の目標取扱人数は8000人としている。