MU、6月1日発券分からの燃油サーチャージの値上げを取りやめ
中国東方航空(MU)は6月1日発券分から予定していた燃油サーチャージの値上げは取りやめる。これは中国民用航空総局の最終認可が下りなかったことに伴うもの。これにより、日本発着の国際線については現行の徴収額が6月1日以降も継続される。
これは上海と福岡、長崎、鹿児島、広島、松山、大分、那覇間は7米ドル、福岡/青島間は7米ドルとなり、これ以外の日本発着国際線1区間は12米ドルとなる。
これは上海と福岡、長崎、鹿児島、広島、松山、大分、那覇間は7米ドル、福岡/青島間は7米ドルとなり、これ以外の日本発着国際線1区間は12米ドルとなる。