LACVB、ロサンゼルス旅行の意識調査、文化・芸術都市が浸透
ロサンゼルス観光局(LACVB)はこのほど、一般消費者を対象にロサンゼルスへの旅行に関する意識調査の結果を発表、文化、芸術の都市として旅行者に浸透している状況が分かった。「ロサンゼルスは文化・芸術の都市である」と答えた回答者が前年比6ポイント増となり、「See My LAキャンペーン」のテーマでもある文化、都市、自然など多彩な観光素材を持つ都市のイメージの認知が増した。
また、ロサンゼルスのイメージでは、男女共に1位が「ハリウッド」で25%以上となり、2位は「ビバリーヒルズ」であった。「ロサンゼルスに行き何をしたいか」の問いには、男女共に1位が「テーマパーク」で25%を越え、男性の2位が「スポーツ観戦」、女性の2位がショッピングとなった。
さらに、「ロサンゼルスでレンタカーの利用を希望する」との問いに、利用希望者は男性が70%、女性が59%となり、昨年に引き続き人気を示した。滞在希望日数では、男性が3泊、女性が5泊となった。
今回の意識調査は昨年9月のJATA世界旅行博で男性531人、女性686人、合計1217人が回答した。
また、ロサンゼルスのイメージでは、男女共に1位が「ハリウッド」で25%以上となり、2位は「ビバリーヒルズ」であった。「ロサンゼルスに行き何をしたいか」の問いには、男女共に1位が「テーマパーク」で25%を越え、男性の2位が「スポーツ観戦」、女性の2位がショッピングとなった。
さらに、「ロサンゼルスでレンタカーの利用を希望する」との問いに、利用希望者は男性が70%、女性が59%となり、昨年に引き続き人気を示した。滞在希望日数では、男性が3泊、女性が5泊となった。
今回の意識調査は昨年9月のJATA世界旅行博で男性531人、女性686人、合計1217人が回答した。