近ツー、豪華寝台臨時列車を利用、北東北の祭典を観賞するツアーを設定
近畿日本ツーリストは本日、豪華寝台臨時列車「夢空間」を利用して北東北の伝統芸能を見に行くツアーの販売を開始する。ツアーでは臨時列車「夢空間」に乗車し北東北に向かい、様々な冬の祭典を観賞、体験するもの。近ツーはツアー設定で、冬の北東北の需要喚起を目指す。ツアー中のイベントは、雪と光の幻想的な中での三味線ライブをはじめ、雪花火やねぶたハネトを体験する「十和田湖冬物語」、青森県八戸の伝統芸能「えんぶり」、秋田県横手市の伝統の民俗行事「かまくら・ぼんでんコンクール」などで、様々な北東北の伝統に触れることができる。
また、臨時列車「夢空間」はダイニングカー、ラウンジカー、デラックススリーパーの3両、個室寝台の2両、B寝台の3両を連結したもの。ツアーではこの1列車分の136名の販売を目指す。出発日が2月15日の3日間の旅程。料金は6万8800円から設定する。
また、臨時列車「夢空間」はダイニングカー、ラウンジカー、デラックススリーパーの3両、個室寝台の2両、B寝台の3両を連結したもの。ツアーではこの1列車分の136名の販売を目指す。出発日が2月15日の3日間の旅程。料金は6万8800円から設定する。