日旅、三次元デジタル地図データ利用し東京散策や宿泊予約
日本旅行は本日から、インターネット上で新サービス「バーチャルお散歩マップ」を開始する。これは、キャドセンターが開発したウェブ版三次元デジタル地図ビューアを利用したもの。三次元デジタル地図データをベースとし、ここに代表的な建物の立体的な画像を貼ることで上空からの街並みを分かりやすく再現する。開始時は銀座、六本木、品川、お台場エリアの情報を提供し、今後エリアを拡張していく。この新サービスの導入で、宿泊施設をクリックする場合、宿泊予約も可能。宿泊予約、空室照会は日旅の企画商品販売サイト「宿なび」、「宿ぷらざ」の機能を活用する。
また、バーチャルお散歩マップは最寄駅からホテルへの道順を矢印で表示する機能を付加するほか、施設をクリックすると観光情報を閲覧が可能。そのほか、マウスで拡大、縮小、回転などの操作ができ、サイト上で東京散策を自由に楽しめる。
また、バーチャルお散歩マップは最寄駅からホテルへの道順を矢印で表示する機能を付加するほか、施設をクリックすると観光情報を閲覧が可能。そのほか、マウスで拡大、縮小、回転などの操作ができ、サイト上で東京散策を自由に楽しめる。