JL、MUとコードシェアを拡大、新たに小松/上海線、成田/大連線で開始
日本航空(JL)は7月1日から、中国東方航空(MU)とのコードシェア運航を拡大する。これはMU運航の小松/上海線、JL運航の成田/大連線で新たにコードシェアを実施するほか、既にコードシェアするMU運航の札幌/上海線、名古屋/上海線、JL運航の成田/青島線でコードシェア便を増便する。これにより、JLとMU間のコードシェア便は10路線、95便となる。予約販売は6月10日から開始する。
JLは6月15日から、海南航空(HU)と北京/成都線でコードシェア実施を発表しており、中国国内線では初めてのコードシェア運航となる。これは、JLが北京を基点に海南航空(HU)と3路線、中国南方航空(CZ)と6路線で乗り継ぎサービス「JAL中国エクスプレス」を実施しており、JLの日中路線は13都市、30路線、週247便運航体制となる。
JLは6月15日から、海南航空(HU)と北京/成都線でコードシェア実施を発表しており、中国国内線では初めてのコードシェア運航となる。これは、JLが北京を基点に海南航空(HU)と3路線、中国南方航空(CZ)と6路線で乗り継ぎサービス「JAL中国エクスプレス」を実施しており、JLの日中路線は13都市、30路線、週247便運航体制となる。